空き家民泊通信②

空き家の民泊申請手順

➊各都道府県の観光局観光振興課のホーム

ページ確認(北海道なら北海道民泊ポータルサイト 民泊を始めたい - 経済部観光局観光振興課 (hokkaido.lg.jp)

➋消防法令適合通知書の手続きをする(申請書、平面図を各都市の消防本部に提出→提出した際に申請物件での火災報知器の設置場所を教えてもらう→立入検査を行う)

民泊申請届出物件

➊まずは、消防法令適合通知書を獲得するために、釧路市消防本部に訪問して、申請書と平面図を提出しました。

→この物件は、190㎡あり、その中の38㎡を民泊として貸し出す予定でしたので、

住宅用の火災警報器で良いとのことです。寝室が2部屋あり各1個ずつ火災警報器(煙)を設置すれば良いとのことでしたので、4個9,000円の火災警報器(煙)を楽天市場で購入しました。

4月に大楽毛支署の民泊立入検査を受けます!無事消防法令適合通知書を獲得しました。

➋次に、ログイン | 民泊制度運営システム(事業者) (mlit.go.jp)で申請しました。

不動産登記簿謄本を獲得しました。さらに北海道の審査をして頂いた結果、非常時に寝室から玄関までに非常照明が必要でした

←非常灯照明は(2個セット) LED非常用照明器具 直付形 EL-CB11111B 三菱電機 (ELCB11111B) (EL-CB11111A後継品)のものを楽天で11,000円で購入しました。

平面図に非常灯照明を設置した場所に、「非常灯照明マーク」◎をつけて提出して、2024年5月29日に住宅宿泊事業届出受付完了しました!!

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